【トヨタ アルファード 新型発表】販売店オプションはメッキで高級感アップ

自動車 ニューモデル 新型車
新型トヨタ アルファードのスタイリングパッケージ
新型トヨタ アルファードのスタイリングパッケージ 全 9 枚 拡大写真

トヨタ自動車が1月26日に発表した新型『アルファード』。純正用品の「オリジナル・アクセサリー」(いわゆる販売店オプション)からも、豊富なカスタマイズアイテムが発売されている。

画像:新型トヨタ アルファードのスタイリングパッケージ

新型アルファードにも従来通り、ノーマルボディとエアロボディの2種類を用意。両ボディの外観をカスタマイズするために専用開発された「スタイリングパッケージ」では、「メッキガーニッシュセット」を中心に据えた。

メッキガーニッシュセットは、「フロントガーニッシュ」(エアロボディはLED)、「サイドガーニッシュ(メッキ)」、「バックドアガーニッシュ(メッキ)」の3点で構成。先代モデルよりもラグジュアリーさを増した新型に、いっそうの高級感を添えている。

メッキガーニッシュセットの3点は、単体での装着も可能。ただし、3点セットでの購入が、お買い得な価格設定となる。

この他、「メッキドアミラーカバー」や、「リヤライセンスガーニッシュ(メッキ)」も設定。フロントバンパー左右に配置されるフォグランプは、ノーマルボディが白い光を放つ「LEDフォグランプ(イルミネーション付/ホワイト)に、エアロボディがイグニッションのオン/オフに連動して点灯・消灯する「LEDスタイリッシュビーム(メッキ)」に、交換することも可能。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る