カワサキ、単気筒エンジン搭載の Ninja 250SL を発売

モーターサイクル 新型車
カワサキ Ninja 250SL
カワサキ Ninja 250SL 全 2 枚 拡大写真

カワサキモータースジャパンは、単気筒エンジン搭載のフルカウルスポーツ『Ninja 250SL』を4月15日より発売する。

新型車はオリジナルのトレリスフレームに249cc水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載、最高出力29ps、最大トルク22N・mを発揮。力強い低中速回転域と心地よいピックアップ特性とともに、高速回転域での鋭い反応が特徴のピークまで心地よく伸びるエンジンキャラクターだ。

外観はNinjaシリーズのレーシーなイメージを踏襲しながら、車重はツインエンジン搭載の『Ninja 250』と比べ20kg以上軽い149kgを実現。軽快で鋭敏なハンドリングを可能としている。

カラーはライムグリーン×エボニーとパッションレッド×エボニーの2色を用意。価格は45万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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