スカイマーク、不採算路線の運休を発表…短期間抜本再生へ大胆な見直し

航空 企業動向
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民事再生手続きを開始したスカイマークは、経営の抜本的再生を短期間で図るため、路線を見直し、2月1日から運休とする便を発表した。

経営の抜本的再生を短期間で実現するため、早急に、大胆な路線の見直しが必要と判断した。2月から運休するのは茨城や神戸、仙台発着便などで、搭乗率が低い路線が中心。

また、3月29日から仙台-福岡線、那覇-宮古線、那覇-石垣線の全便を運休する。

2月から運休するのは茨城-札幌(新千歳)線(SKY791便、SKY790便)や茨城-福岡線(SKY835便、SKY832便)、茨城-米子線(SKY287便、SKY280便)、神戸-札幌(新千歳)線(SKY171便、SKY178便)、神戸-米子線(SKY127便、SKY120便)、神戸-那覇線(SKY591便、SKY598便)、仙台-札幌(新千歳)線(SKY787便、SKY786便)、仙台-福岡線(SKY885便、SKY886便)、名古屋(中部)-札幌(新千歳)線(SKY765便、SKY766便)、名古屋(中部)-那覇線(SKY557便、SKY550便)、福岡-那覇線(SKY507便、SKY509便、SKY502便、SKY504便)、那覇-宮古線(SKY541便、SKY542便)、那覇-石垣線(SKY569便、SKY560便)、羽田-石垣線(SKY619便、SKY660便)。

《レスポンス編集部》

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