JARI、自動車機能安全カンファレンス 2015を開催…3月11日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
自動車機能安全カンファレンス 2015(webサイト)
自動車機能安全カンファレンス 2015(webサイト) 全 1 枚 拡大写真

日本自動車研究所(JARI)は3月11日、ソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)にて「自動車機能安全カンファレンス 2015」を開催する。

現在の自動車には多数の電気電子(E/E)システムが搭載され、かつ統合化されている。より安心・安全・快適なクルマを国内外に普及させていくためには、E/Eシステムの故障への対策を考え、リスクを低減する機能安全への取組みが必要になる。

同カンファレンスは、自動車業界の機能安全活動の更なる普及と裾野の拡大を図ることを目的として開催。国内外の自動車技術の動向に精通するエキスパート、E/Eシステム開発のエンジニアが一堂に会し、機能安全のベストプラクティスや共通の課題、課題に対する取組みなどについて、情報共有、意見交換を行う。

また、日本自動車工業会、JARI、名古屋大学、アドヴィックス、デンソー、日立オートモティブシステムズ、ボュシュ、ルネサスエレクトロニクスなどの自動車機能安全エキスパートを招き、規格の実運用に関する事例紹介、技術動向に関する講演を行う。

参加費は無料(事前登録制)。申込受付は2月初旬より開始する。

《成瀬雄太@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  3. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  4. マツダ『ロードスター』35周年、歴代4モデルのピンバッジを先行販売…8月29日から
  5. エアバッグとスイッチ問題を一気に解決! 最新“移設キット”活用術~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る