【リコール】スズキ ワゴンR など8万5000台、ハイマウントストップランプに不具合
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対象となるのは、スズキ『ワゴンR』、マツダ『フレア』の2車種で、2012年10月31日から2013年3月7日に製造された8万5088台。
ハイマウントストップランプにおいて、LED素子内部の電気基板の設計が不適切なため、電気基板が腐食し導通不良を起こすものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ランプが点灯しなくなるおそれがある。
改善措置として、全車両、ハイマウントストップランプを対策品に交換する。
不具合は175件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発見した。
《纐纈敏也@DAYS》