二輪車国内生産、ヤマハ大幅増で4年ぶりのプラス…2014年

モーターサイクル 企業動向
ヤマハ MT-07(参考画像)
ヤマハ MT-07(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車工業会が発表した2014年(1-12月)の二輪車生産台数は、前年比6.0%増の59万6982台となり、4年ぶりのプラスとなった。

クラス別では、原付一種が同2.1%増の7万6493台、原付二種は同13.9%増の3万1529台。軽二輪車は同6.2%増の9万3536台、小型二輪車が同6.1%増の39万5424台と、全クラスで増加した。

メーカー別ではヤマハが同27.8%増の22万2297台で2年連続のトップ。以下、スズキが同12.9%減の15万0985台、ホンダが同0.4%増の14万2388台、カワサキが同10.8%増の8万0532台と続いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  2. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  3. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに日本上陸!…新型車ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る