GAZOOレーシング、人材育成や参加型レースにも注力

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ニュル24時間(2014年)
ニュル24時間(2014年) 全 5 枚 拡大写真

トヨタ自動車は1月30日、2015年のモータースポーツ活動および支援計画を発表した。

【画像全5枚】

GAZOOレーシングでは、人材育成を目的に2007年から社員チームでレース参戦を続けてきたニュルブルクリンク24時間耐久レースに今年も取り組んでいくとともに、新たに全日本ラリー選手権への社員チーム参戦、スーパー耐久シリーズでの社員メカニック参画など、人材育成の活動を加速していく。

また、参加型のモータースポーツ GAZOOレーシング 86/BRZレースやGAZOOレーシング ワクドキ ドライビング! など、走りを楽しむ場を充実するとともに、クルマ好きの夢の実現を支援するプロラリーストの育成支援プログラムを開設する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  5. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る