JR西日本、北陸新幹線W7系に似せたラッピングレンタカー導入

鉄道 企業動向

JR西日本レンタカー&リースは2月1日から、W7系新幹線車両を模したラッピングレンタカーの貸出を始める。

W7系のラッピングが施されるのは日産ノート。駅レンタカーの金沢・富山2営業所に各1台配備される。利用料金は通常のSクラス料金が適用され、電話予約の場合は12時間で6480円。駅レンタカー西日本のウェブサイトから予約すると、約1割引の12時間5940円となる。

W7系は、JR西日本が北陸新幹線長野~金沢間の延伸開業(3月14日)にあわせて運用を開始する予定の新幹線車両。JR東日本が長野新幹線で先行運用しているE7系とほぼ同じ仕様・デザインを採用している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る