BMW i3、日本カーデザイン大賞を受賞…独創的なデザインが高評価

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BMW i3
BMW i3 全 2 枚 拡大写真

三栄書房「CAR STYLING」誌主催の「日本カーデザイン大賞」において、BMWの電気自動車『i3』が量産車部門の年間最優秀賞である「ゴールデンマーカー賞」を受賞した。

日本カーデザイン大賞は、自動車ジャーナリストの山口京一氏を委員長とし、デザイナー、評論家、同誌編集長からなる7人による委員会が量産車、コンセプトカー、クレイモデルの3部門で表彰車を選定する。

i3は、ユニークなカーボン製ボディをベースに、従来のBMWシリーズとはまったく異なるデザインテイストで構成されながら、キドニーグリルなど最低限のアイコンが効果的にBMWらしさを演出。2トーンカラー、大きなリヤサイドウインドウなど、これまでにない形にトライする姿勢などが高く評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

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