【JAL 整備の現場】意外と静かで淡々と…モノレールが走るエンジン整備センター[フォトレポート]

航空 企業動向
モノレールが頭上を走るJALエンジニアリングのエンジン整備センター
モノレールが頭上を走るJALエンジニアリングのエンジン整備センター 全 36 枚 拡大写真

旅客機のエンジンを整備する工場というと、油や排気ガスの臭いに金属を叩く音といったイメージだが、成田空港に隣接するJALエンジニアリングのエンジン整備センターで受けた最初の印象は意外にも「静かで清潔」だ。

【画像全36枚】

JALグループの機材のほか、防衛省(政府専用機、KC767空中給油機、C-2大型輸送機、E-767早期警戒管制機)、全日空(ANA)、TEXLなど、他社からの受託整備作業も行う同社は、「エンジン構成部品を単体まで分解し、エンジンブレード1枚、ボルト1本まで検査し、修理・組立・試運転まで実施する」という。

「ENGINE TEST CELL AREA」と記されたエンジン試運転場も、稼動していないときは怖いほどに静か。「例えば、B767のCF6(GE製ターボファンエンジン)の場合、約90日間かけてエンジンの分解・整備を行なう。試運転は2日間かけて実施する」と担当者は話していた。

ゴミひとつ落ちていない床から天井へと視線を移すと、モノレールが各部門を結んでいるのが見えた。このモノレールを使ってエンジンなどを空中搬送するという。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『N-WGN』次期型はどう進化する? “ヒンジドア軽ワゴン”の魅力を磨く
  2. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
  3. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  4. 日野『プロフィア』リコール 火災のおそれ
  5. 中国BYDが軽EV『ラッコ』投入、東福寺・日本法人社長「日本の新しい軽の定番に」[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  3. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  4. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
  5. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
ランキングをもっと見る