タイムズカーレンタル、車種クラスを全面改定…エコカーや輸入車クラスを新設

自動車 ビジネス 企業動向
タイムズモビリティネットワーク(webサイト)
タイムズモビリティネットワーク(webサイト) 全 1 枚 拡大写真

タイムズモビリティネットワークスは、4月1日より、タイムズカーレンタルの車種クラスを改定。エコカーのハイブリッド・クリーンディーゼルクラスと輸入車のインポートタイプを新設する。

同社では顧客の多様化したニーズに対応するため、車種を拡充。形状や車格別で見ると、商用車を含め現在370種類のクルマを取り扱っており、過去5年間で2倍に増えている。それを踏まえ、顧客が希望に応じたクルマ選択できるよう、乗用車クラスを再編した。

具体的には、人気の高いハイブリッド車、クリーンディーゼル車をガソリン車から分離しハイブリッドクラス・クリーンディーゼルクラスを新設。そして、非日常を味わえる「輸入車」を「国産車」から分離し、「インポートタイプ」を新設した。これにより、予約可能な乗用車のクラスは従来の16クラスから33クラスに増加。なお、クラス再編に伴い、基本料金の一部見直しも行っている。

《成瀬雄太@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  5. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る