寺崎電気産業、馬セランゴール州に孫会社設立へ

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

寺崎電気産業(本社・大阪)は1月30日、セランゴール州プチョンに孫会社を設立すると発表した。

寺崎電気産業の100%出資連結子会社のテラサキ・エレクトリック(M)が、全額出資の販売子会社を設立する。出資額は40万リンギで、4月の操業開始を予定している。

テラサキ・エレクトリック(M)は、1986年にマレーシアに設立。低圧遮断機の製造・販売を行っている。現在はマレーシア国内で製造した製品と国外から輸入した製品を販売している。流通及び販売の効率化を図り、今後の販売拡大を目的として新会社を設立する。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  2. 今後はアウディの定番か…開発中の『Q4 e-tron』新型、湾曲ディスプレイを激写!
  3. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  4. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  5. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
  6. 【ホンダ CB1000F 試乗】メーター、ハンドル気になります? 走り出せばワクワクで満たされます!…小鳥遊レイラ
  7. 「80スープラ」の真髄は、サスペンション設計にあった【懐かしのカーカタログ】
  8. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  9. フィアットの超小型EV『トポリーノ』、米国導入が決定…欧州と南米に続く第3の市場に
  10. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る