【ホンダ グレイス 発売】2か月で受注1万台を突破…販売目標を大きく上回る

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ グレイス HYBRID EX
ホンダ グレイス HYBRID EX 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、新型ハイブリッドセダン『グレイス』について、発売後約2か月にあたる1月31日現在、累計受注台数が1万台を超え、販売目標(3000台/月)の2倍弱と、好調に推移していると発表した。

タイプ別構成比は、最上級グレードの「EX」が65%、中間グレードの「LX」が30%、標準グレードの「DX」が5%となっている。また、シティブレーキアクティブシステム(自動ブレーキ)とサイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグをセットした「あんしんパッケージ」のオプション装着率は76%となっている。

グレイスの購入ポイントとしては、広い後席空間と上質なインテリアや流麗なセダンフォルムのエクステリア、34.4km/リットル(JC08モード)の優れた燃費性能、上質な乗り心地と高い静粛性などが挙げられている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る