ドイツで認められたパナソニックのデザイン…過去最多22製品が受賞

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受賞した屋内監視カメラ「WV-SFR631L」はフルHD対応のドーム型ネットワークカメラ※国内未発売モデル(画像は製品サイトより)
受賞した屋内監視カメラ「WV-SFR631L」はフルHD対応のドーム型ネットワークカメラ※国内未発売モデル(画像は製品サイトより) 全 2 枚 拡大写真

 パナソニックは3日、工業デザインの振興を目的とするドイツの「iFデザイン賞2015」において、同社にとって過去最多となる22の製品が「iFデザイン賞」を受賞したことを発表した。

 IFデザイン賞はインターナショナルフォーラムデザインが主催する、工業デザインを対象とした著名な国際的デザイン賞の一つで、欧州で権威ある賞として認知されている。プロダクト、コミュニケーション、パッケージ、インテリア/建築、プロフェッショナルコンセプトの5つの分野で構成されており、毎年優れたデザインの製品を選定している。

 同社が今回受賞した製品は、テレビやデジタル一眼カメラ、Space Player(スペース プレーヤー)、配線器具、エネループ、充電器などで、屋内監視カメラや全方位ネットワークマイクといった防犯関連の製品も含まれている。

パナソニック、「iFデザイン賞2015」で防犯機器を含む過去最多の22製品が受賞

《小菅@RBB TODAY》

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