富山ライトレール、北陸新幹線開業にあわせ終列車繰下げ

鉄道 企業動向
富山ライトレールは3月14日の北陸新幹線延伸開業にあわせ、終列車の繰り下げを実施。新幹線の下り最終『はくたか』からの接続を受けるようにうる。
富山ライトレールは3月14日の北陸新幹線延伸開業にあわせ、終列車の繰り下げを実施。新幹線の下り最終『はくたか』からの接続を受けるようにうる。 全 2 枚 拡大写真

富山ライトレールは2月4日、北陸新幹線との乗継ぎ利便性の確保を図るため、ダイヤ改正を3月14日に実施すると発表した。

同社が運営する富山港線は、富山駅北側の富山駅北停留場を起点としており、3月14日に延伸開業する北陸新幹線との連絡が図られる。

これを受けて富山ライトレールは、北陸新幹線の下り終列車『かかやき519号』(富山23時15分着)に接続させるため、終発の延長を実施。現在は富山北23時15分発の下り終列車を15分繰り下げて23時30分とする。あわせて上り終列車も6分繰り下げ、岩瀬浜22時48分発に変更する。終列車以外の時刻は変更しない。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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