ジェトロ、北海道食品輸出商談会をクアラルンプールで開催

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
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日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール(KL)事務所は4日、KL市内のホテルで北海道の食品輸出に向けた商談会を開催した。

商談会は、ジェトロ、北海道、札幌市、北海道貿易物産振興会、札幌商工会議所などが主催。商談会には北海道から江戸屋や池田食品、北見ハッカ通商など食品企業14社が参加した。水産加工品、調味料、大豆食品、菓子など多岐に渡る食品の商談が行われた。

KLやセランゴール州などからは、日本食レストラン、日本食輸入業者、スーパーマーケット等の小売業者などのバイヤー44社が参加した。

広瀬やよい

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