日産、通期営業利益を5700億円に上方修正

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インフィニティ Q50(日産 スカイライン)
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日産自動車は2月9日、2015年3月期の4-12月連結決算を発表するとともに、通期予想を上方修正した。営業利益は従来比350億円増額の5700億円(前期比14%増)とした。

グローバル販売計画は従来予想より15万台下方に修正したものの、円安効果やコスト低減などで収益は上向く。純利益は150億円多い4200億円(8%増)に見直した。グローバル販売は、ロシア及びアジアなどの新興国を中心に下方修正し、530万台(2%増)としている。

通期の前提為替レートは1ドル108.8円と、これまでより4.8円の円安に見直した。従来予想比で550億円の営業増益に寄与する。4-12月期の営業利益は4179億円(前期比39%増)と大幅な増益だった。

横浜市の本社で会見した田川丈二常務執行役員は「厳しい市場環境だが、利益ある成長を遂げながら確かな財務実績を残した」と評価した。

《池原照雄》

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