ホンダ リトルカブ・スペシャル を限定発売…スーパーカブの立体商標登録記念

モーターサイクル 新型車
ホンダ・リトルカブ スペシャル
ホンダ・リトルカブ スペシャル 全 3 枚 拡大写真

ホンダは、スーパーカブの立体商標登録を記念し、特別カラーを採用した『リトルカブ・スペシャル』を受注期間限定で2月13日に発売する。

【画像全3枚】

立体商標とは、自社と他社の製品を識別できる立体物を商標法で保護する制度。スーパーカブは1958年の誕生から、機能的な向上を図りつつも一貫したデザインコンセプトを継承。デザインを見ただけでホンダの製品であると認識できることが特許庁の審査で認められ、2014年6月に立体商標登録に至った。

リトルカブ・スペシャルは、車体色に鮮やかなパールコーラルリーフブルーを採用。フロントエンブレムとサイドカバーのマークには、立体商標登録を記念した専用デザインを施している。また、シート表皮は、レッドとホワイトのツートーンにすることで、一段とおしゃれなイメージとしている。

受注期間は2月12日から3月29日までで、価格は23万7600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. 加藤製作所、新世代ラフテレーンクレーン「SL-250RV」発売…油圧伸縮起伏ジブ採用
  4. 【プジョー 208 新型試乗】新ハイブリッド搭載で、俊敏なハンドリングがより際立つ…島崎七生人
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る