山陽・九州新幹線で「ハリポタ」ラッピング車…2月14日から

鉄道 企業動向
2月14日から運転を開始する「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のラッピング新幹線車両のイメージ。N700系の車体にホグワーツ城が描かれる。
2月14日から運転を開始する「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のラッピング新幹線車両のイメージ。N700系の車体にホグワーツ城が描かれる。 全 2 枚 拡大写真

JR西日本と大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」を運営するユー・エス・ジェイは2月12日、山陽・九州新幹線で「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をデザインしたラッピング車両を運行すると発表した。

「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は、英国の小説・映画「ハリー・ポッター」シリーズの世界を再現したUSJのアトラクション・エリア。両社によると、N700系新幹線電車の車体にエリアのランドマークであるホグワーツ城と、「ハリー・ポッター」が飼っている白フクロウ「ヘドウィグ」が城の上で羽ばたいている姿を描く。

ラッピング車両の運用区間は新大阪~鹿児島中央間。2月14日から2016年1月まで、土曜日の『さくら580号』『ひかり580号』を中心に運用する予定だ。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る