次世代の「Pepper」はどうなる?人工知能がもたらすビジネスチャンス

エンターテインメント イベント
2014年8月に開催されたワークショップコレクションでのPepper
2014年8月に開催されたワークショップコレクションでのPepper 全 2 枚 拡大写真
 新社会システム総合研究所(SSK)は17日、「人工知能(AI)・IoTが実現する近未来と事業機会」と題したテーマでセミナーを開催する。

 文部科学省、NTT、ドワンゴ、Preferred Networksから担当者が登壇し、「科学技術予測調査」から見られる今後の科学技術の方向性、SiriやPepperなど対話機能を備えたサービスやロボットについてなどの講演が4部制で行われる。

 開催は13時~17時、会場は紀尾井フォーラム。受講料は、1名27,000円(税込)となっている。

■13時~
「科学技術予測調査 ICT・アナリティクス分野の政策動向」
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 科学技術動向研究センター
センター長 小笠原敦氏
上席研究官 七丈直弘氏

■14時~
「対話処理技術の現状と課題」
日本電信電話 メディアインテリジェンス研究所
主任研究員 東中竜一郎氏

■15時5分~
「IoTを加速するディープラーニングの新化」
Preferred Networks
代表取締役社長 最高経営責任者 西川徹氏

■16時5分~
「汎用人工知能を実現するアプローチとしての全脳アーキテクチャ」
ドワンゴ 人工知能研究所
所長 山川宏氏

人工知能やIoTによって実現する未来とは……SSKがセミナー開催

《編集部@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る