ホンダ シビック タイプR、プロトタイプ公開…伊東社長「これがFF最速」

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次期ホンダ シビック タイプR プロトタイプ
次期ホンダ シビック タイプR プロトタイプ 全 7 枚 拡大写真

ホンダは2月14日、北海道鷹栖町にあるテストコース鷹栖プルービングセンターにおいて、来月開催のジュネーブモーターショーで発表予定の次期『シビック タイプR』を報道陣に公開した。ボディは擬装テープに覆われていたものの、エンジンを含む車体は最終商品形になっているという。

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ホンダの伊東孝紳社長は「これは本当に力を込めていうけど最速。ヨーロッパでずっと鍛え上げてようやく商品化する間際。本当に速い」と強調した。

さらに「本場のニュルブルクリンクで鍛えに鍛えた。どこかの会社がこれに対応してあっちがFF最速だっていってるけど、一回どこかで勝負しないといけない」とも話していた。

新型シビック タイプRは欧州向け5ドアシビックをベースに2リットル4気筒直噴ガソリンターボエンジンを初搭載するとともに、走るための機能を追究したエクステリアデザインやシャシーを採用しているのが特徴。

《小松哲也》

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