ヤマトホールディングス、ベトナムに現地法人を新設

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ベトナム ハノイ(参考画像)
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ヤマトホールディングスは、東南アジア地域統括会社のヤマトアジアがベトナムに現地法人「ヤマトロジスティクスベトナム有限会社」を設立したと発表した。

新会社の資本金は約3億8000万円。今年3月から海外・国内引越事業、ロジスティクス事業、フォワーディング事業を実施する。

ベトナムは、製造業を始めとする多くの日系企業が進出し、中国やタイに続く、アジア製造拠点のひとつとなりつつある。人口も9000万人で、消費地としても経済発展が期待されている。これに伴ってベトナムを含む東南アジアで、サプライチェーン物流が活性化する見通しなため、現地法人を設立し、事業を展開していく。

ヤマトロジスティクスベトナムは、国内外からの生産財、消費財の国内小口配送サービスにロジスティクス機能、フォワーディング機能を組合せた、三位一体の事業を推進する。

《レスポンス編集部》

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