ヤマトホールディングス、ベトナムに現地法人を新設

自動車 ビジネス 海外マーケット
ベトナム ハノイ(参考画像)
ベトナム ハノイ(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

ヤマトホールディングスは、東南アジア地域統括会社のヤマトアジアがベトナムに現地法人「ヤマトロジスティクスベトナム有限会社」を設立したと発表した。

新会社の資本金は約3億8000万円。今年3月から海外・国内引越事業、ロジスティクス事業、フォワーディング事業を実施する。

ベトナムは、製造業を始めとする多くの日系企業が進出し、中国やタイに続く、アジア製造拠点のひとつとなりつつある。人口も9000万人で、消費地としても経済発展が期待されている。これに伴ってベトナムを含む東南アジアで、サプライチェーン物流が活性化する見通しなため、現地法人を設立し、事業を展開していく。

ヤマトロジスティクスベトナムは、国内外からの生産財、消費財の国内小口配送サービスにロジスティクス機能、フォワーディング機能を組合せた、三位一体の事業を推進する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 初公開の『黒いプレリュード』に「ワクワクしますな!」、SNSで高評価集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る