【東京マラソン15】“がんばった人”への栄光のメダル…ことしも「田中貴金属」が担当

自動車 ビジネス 国内マーケット
【東京マラソン15】田中貴金属ジュエリー、今年もメダルを製作、デザイン公開
【東京マラソン15】田中貴金属ジュエリー、今年もメダルを製作、デザイン公開 全 1 枚 拡大写真

田中貴金属ジュエリーは、2月22日開催の東京マラソン2015において、上位3名に進呈される金・銀・銅メダルと、完走者に配布する記念メダルの製作とともに、メダルの公開を発表した。

マラソン走者の健闘を称えるメダルを製作することで、GINZA TANAKAは東京マラソン2015に積極的に協力するとしている。

金メダル、銀メダル、銅メダルを、男女各種2個ずつ、合計6個製作する。各メダルのサイズは、直径約65mm、厚さ約3mm で、重さは純金製が約200g、純銀製が約110g、純銅製は約90g。また、マラソン・車いす・10km等の全6部門の入賞者用の金・銀・銅のメッキ加工をした真鍮製メダル32個、完走者全員に贈呈される真鍮製のメダルも製作する。

2015大会の各種メダル表面のデザインは、「東京がひとつになる日。」という東京マラソンのコンセプトをベースとしている。東京マラソンの「ランナー」「ボランティア」「観衆」の3者がひとつにまとまっていく様子を、江戸の伝統工芸である江戸切子の模様をイメージして表現した。

筆使いが特徴的な大会マークともマッチした「和」 のデザインで、日本の伝統的な文化を世界に向けて発信したいという思いを込めたという。

マラソンの上位3名用の金・銀・銅メダルの裏面には、GINZA TANAKAのブランドマークを描いている。GINZA TANAKAは東京マラソンにおいて、2007年の第一回大会開始以来毎年、大会で贈呈されるメダルを製 作しており、今年で9年目。

東京マラソンは、2013年大会よりワールドマラソンメジャーズ(現アボット・ワ ールドマラソンメジャーズ)に加わり、世界6大マラソンの1つとして注目される大会となった。GINZA TANAKAは、東京マラソン以外でも、1964年の東京オリンピックの公式記念メダルや、1970年の万国博覧会の記念メダルなどを製作しており、今後も貴金属を使用したメダル製作および各種イベントへのサポートを行うとしている。

【東京マラソン15】田中貴金属が今年もメダルを製作、デザイン公開

《編集部@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る