ナビタイム、カレンダー・システム手帳サービス ジョルテ と連携

自動車 ビジネス 企業動向
ユーザーがカレンダーに登録した目的地までの経路検索
ユーザーがカレンダーに登録した目的地までの経路検索 全 2 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンとジョルテは、「NAVITIME」スマートフォンサイト(ブラウザサービス)と、カレンダー・システム手帳サービス「ジョルテ」(アプリ)をサービス連携すると発表した。

今回の連携により、ユーザーがカレンダーに入力した目的地までの経路検索や、経路検索結果のカレンダーへの登録が一貫して行えるようになる。

「ジョルテ」アプリでは、ユーザーがカレンダーに入力した「場所」のリンクをクリックするだけで、「トータルナビ」の経路検索結果を、「NAVITIME」スマートフォンサイトでダイレクトに表示することが可能になる。移動手段の組み合わせによる最適な経路検索が行える「NAVITIME」の「トータルナビ」は有料機能だが、「ジョルテ」から連携して使用する場合は無料となる。

また「NAVITIME」スマートフォンサイトからは、「トータルナビ」、「乗換案内」、「店舗/場所」の検索結果を「ジョルテ」と連携させ、出発時間や移動方法、地点情報などを「ジョルテ」のカレンダーに登録することが可能となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る