ニュースポータルアクセス数、英字紙スターのサイトが首位 マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

マレーシア・デジタル協会(MDA)とコムスコアが12月に実施した調査で、マレーシアのニュース・ポータルで最も多く読まれたサイトに英字紙「ザ・スター」のオンライン版「ザ・スター・オンライン」が選ばれた。

「ザ・スター・オンライン」は2014年通年で最も多く読まれたニュース・ポータルとなり、3月と4月、6月、10月にも訪問者数がトップとなった。

デスクトップパソコンからのアクセス数で、国内の30のウェブサイトの中で「ザ・スター・オンライン」(www.thestar.com.my)は第6位となった。12月に同サイトを訪れた人の数は107.8万人だった。

マラヤン・バンキング(メイバンク)のポータルサイト(www.maybank2u.com.my)への訪問者数は302.1万人でトップとなった。次いでオンライン・マーケット・プレイスのムダ(Mudah.my)、エアアジア(Airasia.com)の訪問者数が多かった。

ウェブ・プロパティのカテゴリーでは検索大手のグーグルやヤフー、ソーシャルメディアのフェイスブックがトップとなった。スマートフォンのユーザーがアクセスしたウェブ・プロパティではムダ(Mudah.my)がトップとなり1億7,800万人がアクセスした。
(ザ・スター、2月23日)

千田真理子

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