【ジュネーブモーターショー15】アストンマーティン、ヴァルカン 発表…800ps超のサーキット専用車

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アストンマーティン ヴァルカン
アストンマーティン ヴァルカン 全 7 枚 拡大写真

英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは2月25日、新型車の『ヴァルカン』(『VULCAN』)の概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー15で初公開される。

画像:アストンマーティン ヴァルカン

ヴァルカンは、アストンマーティンが極めて少数の顧客のために開発したサーキット専用のスーパーカー。モータースポーツから得たノウハウを注入。限定24台を生産する。

ヴァルカンのハイライトは、パワフルなエンジン。フロントミッドシップに搭載される7.0リットルV型12気筒ガソリン自然吸気ユニットは、最大出力800ps以上を引き出す。トランスミッションは、Xtrac製の6速シーケンシャルで、リアミッドに配置。

ボディは、カーボンファイバーモノコック構造。アストンマーティンによると、パワーウェイトレシオはWEC(世界耐久選手権)に参戦中のアストンマーティン『GTE』を凌ぐという。

そびえ立つ巨大なリアウイングなど、エアロダイナミクス性能も徹底追求。サスペンションは、プッシュロッド方式。ミシュラン製の345/30R19タイヤやブレンボ製ブレーキで強化された。FIA(国際自動車連盟)の基準を満たす各種安全装備も採用されている。

《森脇稔》

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