アジアにおける自動車ブランド検索数調査…日本ブランドの認知度浸透

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自動車ブランド検索数(タイ・台湾)
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アウンコンサルティングは、タイ、台湾、香港、シンガポールにおける自動車ブランドの検索数調査を実施。その結果を発表した。

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調査には、キーワード検索数調査ツール「Google AdWords キーワード プランナー」を用いて、昨年末タイで開催された「MOTOR EXPO 2014」に出展し、購入予約台数が多かった自動車ブランド(英語表記)を基に、年間検索数を調査した。

なお、「MOTOR EXPO 2014」購入予約数ランキングは、2013年と変わらず、1位トヨタ、2位ホンダ、3位日産、4位いすゞ、5位三菱、6位マツダと、上位6ブランドを日本メーカーが独占している。

調査結果によると、タイでは、ランキングトップ10のすべてのブランドが減少傾向にあることが分かった。しかし、全体的に検索数は台湾、香港、シンガポールよりも多く、タイにおける自動車業界での日本ブランドの認知度は浸透していることが考えられる。

台湾の検索母数はタイに比べると半数程だが、2014年2月~2015年1月のトヨタの年間検索数は約132万と大変高い数字を出している。また、自動車ブランド10社すべてが2013年よりも2014年の検索数が多い結果となった。

香港中心部ではインフラが発達しており、郊外に住む富裕層の自動車利用が多いという特徴がある。また、検索数において、メルセデスベンツの検索数が他の国や地域と比べ多くなっていることが特徴。香港では救急車にメルセデスベンツが使われていることもあり、香港の人々にとって同ブランドは身近な車であることが考えられる。

シンガポールは、全体的に香港と同等程度の検索数。中古車として最も一般的な車がトヨタとされているため、「TOYOTA」の検索数が多くなっていることが考えられる。その他の日本ブランドも検索数が多いことから、シンガポールにおける自動車業界の日本ブランド認知度は高いことが予測できる。

《纐纈敏也@DAYS》

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