ホワイトハウス、200系ハイエース専用回転シートを発売

自動車 ビジネス 企業動向
チルト・スイベルシート
チルト・スイベルシート 全 1 枚 拡大写真

輸入車・自動車関連用品販売のホワイトハウスは、トヨタ『ハイエース』の純正フロントシート(運転席・助手席)を180度回転させる「チルト・スイベルシート」を3月1日に発売する。

従来ハイエースのフロントシートは構造上、回転させることは不可能とされていたが、「チルト・スイベルシート」では、さまざまな機構を組み合わせることで、純正シートの180度回転を実現。ハイエースの車内空間を100%活用し、さまざまなレイアウトが可能になった。

新製品は、ホンダやトヨタの軽自動車~ワンボックス車をベースにキャンピングカーを製造・開発するキャンピングカー事業部「ホワイトハウスキャンパー」が開発。キャンピングカーだけでなくノーマル車両に取り付けることもでき、安全基準をクリアー。車検にも対応する。

価格は運転席、助手席ともに8万1000円。取り付け対応車種はハイエース(200系全般)。ただし、1列目が3人乗りの一部グレードは取り付け不可。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  5. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る