日産ムニョス副社長、次期型タイタンで「セグメントシェア5%獲得目指す」

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日産 タイタン XD PRO-4X(デトロイトモーターショー15)
日産 タイタン XD PRO-4X(デトロイトモーターショー15) 全 6 枚 拡大写真

日産自動車の北米事業を統括するホセ・ムニョス副社長は2月27日、横浜市にある日産グローバル本社で会見し、2015年後半に米国市場に投入する次期型『タイタン』で、「大型ピックアップトラック市場で5%のシェア獲得を目指している」ことを明らかにした。

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ムニョス副社長は次期型タイタンについて「かなりの利益、販売台数に貢献する」と期待を示した上で、「3つのエンジン、2つのフレームサイズ、3つのキャブ仕様を設定することで、セグメントカバー率を55%から93%に拡大したいと考えている。これにより米国の大型ピックアップセグメントで少なくとも5%シェアを獲得したい」と述べた。

さらに「我々はタイタンを“アメリカンタイタン”と呼んでいる。なぜならタイタンにとってアメリカが非常に重要なマーケットだからだ。タイタンはカルフォルニアでデザインされ、ミシガンで開発され、そして生産はミシシッピで行われる。エンジンはインディアナとテネシーで製造し供給されるという、かなり素晴らしいストーリーが背景にある」とも話した。

次期型タイタンは5リットルV型8気筒ディーゼルに加え、V8およびV6ガソリンの3つのエンジン設定で、フレームはタイタンとタイタンXDの2タイプ、キャブはシングル、キング、クルーの3仕様となっている。

日産の広報によると、米国の大型ピックアップトラック市場での日産のシェアは1%弱。ムニョス副社長はシェア5%の具体的な達成時期には言及しなかった。なお、日産は米国で次期型タイタンを年間10万台販売する計画だという。

《小松哲也》

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