阪堺電軌、低床車の運行情報をツイッターで提供

鉄道 企業動向
ツイッターでの運行情報配信イメージ。文字と画像で車両の現在地を表示する。
ツイッターでの運行情報配信イメージ。文字と画像で車両の現在地を表示する。 全 2 枚 拡大写真

阪堺電気軌道は2月27日、1001形電車「堺トラム」の運行情報をツイッターで試験配信すると発表した。

「堺トラム」は2013年8月25日から営業運行を開始した、3車体2台車連接構造の超低床式車両。現在は1001号編成「茶ちゃ」と1002号編成「紫おん」の2編成が運用されており、1003号編成「青らん」もまもなく営業運行を開始する予定だ。

運行情報は大阪産業大学の協力を得て、3月1日から配信する予定。ツイッターを使用し、「10:20:33(JST) 紫おんは、妙国寺前(HN20)付近にいます。」などといった位置情報を提供する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る