サイムダービー、自動車部門上場を下半期に延期 マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

コングロマリットのサイム・ダービーは、自動車部門を今年第1四半期に上場させることを計画していたが、下半期に延期すると発表した。

モハマド・バッケ・サレー社長兼最高経営責任者(CEO)は、中国における自動車の需要が減少していることなど外的要因を考慮した上で、上場の延期を決定したと明らかにした。上場するからにはベストな企業価値を得ることを目的としているため、第1四半期に上場しないことを決めたという。

同社は26日、同社上半期(6-12月)の決算を発表した。売り上げが、前年同期の213億リンギから209億リンギに減少した。税引き前利益は、同16億リンギから13億リンギに減少した。

1トン当たりのパーム原油(CPO)の価格が9%下落し2,154リンギとなったことなどの影響を受け減収減益となった。

今後の見通しについてサイム・ダービーは、CPOの価格下落や農作業のパターンの変化、不安定な天気、物品・サービス税(GST)の導入で消費者景況感にマイナス影響が出るとの見解をしめした。今年の純利益を25億リンギに拡大させる計画を明らかにした。CPO価格に関しては、下半期に2,300-2,500リンギになると予想した。

広瀬やよい

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  5. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  6. なぜパワーアンプをシート下に集める? スイフトスポーツが追求した「短い配線」と高音質[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション SUBLIME 前編
  7. 三菱自動車、7年ぶり復活『パジェロ』シリーズにHV導入も[新聞ウォッチ]
  8. キッザニア監修「Out of KidZania in かりや」、愛知県刈谷市で10月18日開催…パズルカー製作など26種の仕事体験
  9. ジープ『チェロキー』新型、2モーターハイブリッド駆動モジュール搭載…アイシンやデンソーが開発 
  10. 見えてきた! トヨタ『プロボックス』、ついに全面刷新か?…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る