【ジュネーブモーターショー15】日産 スウェイ 初公開…中村CCO「市販モデルとの関係性は ムラーノ と同じ」

自動車 ニューモデル モーターショー
日産 スウェイ(ジュネーブモーターショー15)
日産 スウェイ(ジュネーブモーターショー15) 全 14 枚 拡大写真

日産自動車がジュネーブモーターショー15で初公開した『スウェイ』(Sway)は、B/Cセグメントが主流の欧州市場において、小型ハッチバックモデルの新たな方向性を提案するデザインスタディだ。

【画像全14枚】

過去2年、日産が共通デザイン要素として打ち出している、Vモーショングリル、フローティングルーフ、ブーメラン型ヘッドランプがスウェイにも採用されている。ボディは全長4010×全幅1780×全高1380mm、ホイールベースは2570mmとBセグメントに属するサイズだ。同社の中村史郎CCOは、「新しいことを提案しようとしているのではなく、これまで継続してきたデザインテーマをこのサイズに上手く凝縮し、格好良く仕上げた」と話す。

ボディカラーは青みがかったグレイ(「Bluish Dawn Grey」)にオレンジをポイントとして組み合わせた。内装も深いブルーとアイボリーを基調とする。これについては「ヨーロッパなので、大人っぽくおしゃれに仕上げたかった。コンパクトサイズなので、派手にしてしまうとおもちゃのような雰囲気になってしまう。日本ではポップなカラーを小型車に組み合わせることも多いが、ヨーロッパではシリアスな車でないと評価されない」とその理由を語った。

日産は、デトロイトモーターショー13でコンセプトカー『レゾナンス』を初公開。翌年、ロサンゼルスモーターショー14でそのデザインを反映した新型『ムラーノ』を発表した。また、デトロイトモーターショー14で発表した『スポーツセダンコンセプト』はまもなく開幕するニューヨークモーターショー15で公開される、次期『マキシマ』の方向性を示唆している。中村氏は「市販モデルとの関係性は、それらと同じ」と言及。今後1~2年の間に、スウェイを基とした新型車の登場が期待される。

《吉田 瑶子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  2. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  3. レンジローバーが“大変身”! 巨大曲面ディススプレイ採用か…改良新型をスクープ
  4. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ…7月のモーターサイクル記事ベスト5
  5. トヨタ『ルーミー』フルモデルチェンジは延期!?「大幅改良」の可能性が高まる理由とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る