働く女性の“宅飲み”事情…人気の香り「ボタニカル系」って?

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お酒をどこで飲むことが多いか?
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 サッポロビールは、ビール系機能系新ジャンル「サッポロ グリーンアロマ」を発売するにあたり、週に1度以上飲酒をしている働く女性600人を対象に、「働く女性のお酒とリラックスに関する意識調査」を行った。

 女性たちに飲酒をする時間と場所を聞くと、最も多かった回答は、「平日19時以降」(約90%)と「平日自宅」(約80%)となり、仕事終わりの“自宅飲み”が好まれている様子。その目的として、1位「リラックスしたいから」、2位「ストレスを発散したいから」、3位「楽しい気分になりたいから」の理由が挙がり、1日の終わりの気分転換として飲酒を取り入れているようだ。

 また、好きなお酒の香りについても調査。その結果は、1位「柑橘系」、2位「果実系」、3位「麦・ホップ系」の順となり、 “ボタニカル系”の香りの人気が高い。香りの専門家・坂井信之氏によると、「植物由来の香りには、リラックス促進が期待できるリナロールを多く含む。また、香りは揮発性の成分のため、発泡性の飲料はより効果的」とコメントしている。

 働く女性は、リラックスするための“自宅飲み”及び“ボタニカル系”のお酒の香りを好むことが明らかになった同調査。10日に全国発売される「サッポロ グリーンアロマ」は、ホップ、コリアンダーシード、オレンジピールの3種の香りを配合。加えて、糖質80%オフを実現したライトな味わいの商品となっている。

働く女性が好む“自宅飲み”、リラックスする“ボタニカル系”の香りが人気

《渡邊晃子@RBB TODAY》

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