【ジュネーブモーターショー15】メルセデスベンツ G500 4×4スクエアード[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
メルセデスベンツ G500 4×4スクエアード
メルセデスベンツ G500 4×4スクエアード 全 26 枚 拡大写真

メルセデスベンツ『G500 4×4スクエアード(4×4の2乗と表記)』は、『Gクラス』をベースとした6輪車『G63 AMG 6×6』のノウハウを応用して開発された。

もともと、オフロード性能には定評あるGクラスのさらなる走破性能を求めて、足回りをチューニング。G 63 AMG 6×6同様、リジッドアクスルを、固定車軸にハブリダクションシステムを装備したポータルアクスルに変更し、最低地上高は210mmから450mmへと引き上げられた。

さらに、タイヤサイズは、265/60R18から325/55R22サイズに変更。アプローチ/デパーチャー/ブレークオーバーの各アングルも、大幅に向上。川などを渡る際の水深性能も、600mmから1000mmへ高められた。

エンジンは、新世代の直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボ。最大出力422hpを引き出す。ワイドフェンダーをはじめ、内外装も通常のGクラスとは異なる専用仕上げとしている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る