NEXCO中日本、10・11日の降雪予測などで緊急告知

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積雪時の街の様子(イメージ)
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NEXCO中日本は、3月10日から11日にかけて、東海地方の広範囲で大雪による通行止めが予想されるとして、緊急情報を告知した。

大雪による通行止めの恐れがある道路と区間は、東名 豊田IC~小牧IC、名神 小牧IC~米原JCT、中央道 小牧JCT~飯田IC、北陸道 米原JCT~木之本IC、伊勢湾岸道 豊田南IC~四日市JCT、名古屋第二環状 全線、東名阪道 名古屋西IC~四日市東IC、東海北陸道 美濃IC~白川郷IC。

NEXCO中日本では、高速道路を利用する際は、冬用タイヤの装着やチェーンの携行、気象予報を確認し交通の影響を確認するなどの対応を利用者に広く呼び掛けている。

NEXCO中日本では、降雪予測に基づき、高速道路での交通規制の見込みなど、交通への影響が想定される場合には、公式WEBサイトなどで情報を提供する。降雪区間では、安全確保のため、速度規制やチェーン規制が行われることが想定される。また、降雪量が増えた場合は、通行止めの可能性もあると説明している。

《纐纈敏也@DAYS》

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