三協立山、積雪地域対応型カーポートのバリエーションを追加

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三協立山 積雪地域対応型カーポート「スノースカイ」
三協立山 積雪地域対応型カーポート「スノースカイ」 全 1 枚 拡大写真

三協立山と三協アルミ社は、積雪地域対応型カーポート「スノースカイ」に、アウトドアリビングの屋根として使用できるサイズや納まりの追加、木調色の設定など、バリエーションを拡充した。

今回、同社の人工木デッキ「ひとと木2」との組み合わせで使用できるよう、マルチルーフタイプとして最適なサイズを追加した。従来、同製品の屋根として使用できる商品に耐積雪量150cm仕様はなかったが、今回、デッキと組み合わせのできる専用サイズを設定。1年中通してデッキを有効に活用できる雪国のガーデンスタイルを市場に提案していく。

また、敷地形状に合わせて柱位置を延長できるフレーム延長納まりを追加。障害物を避けたり、車庫から出入りしやすいように柱間隔を広げることができるほか、入隅納まりを追加することで、台形などの異形地にも対応し、敷地を有効活用できる。

そのほか、カラーバリエーションに、トラッドパイン(+サンシルバー)、チョコメイプル(+サンシルバー)、トラッドパイン(+アーバングレー)の3種の木調色を追加。意匠性の向上を図った。

スノースカイの価格は、耐積雪100cm仕様、マルチルーフタイプ/基本セット、屋根材ポリカーボネート板(ブルースモーク)、サイズ奥行2500×間口4152×高さ2700mmで43万6968円(搬入費・工事費含まず)。

《纐纈敏也@DAYS》

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