大阪港天保山岸壁にフランスのクルーズ客船「ロストラル」が入港…4月6日

船舶 企業動向
フランスのクルーズ客船「ロストラル」
フランスのクルーズ客船「ロストラル」 全 2 枚 拡大写真

大阪市港湾局は、4月6日に、フランスのクルーズ客船「ロストラル」が大阪港天保山岸壁(大阪市港区築港)に初入港すると発表した。入出港時には、吹奏楽の演奏などで乗客、乗組員を迎える。

「ロストラル」は、2011年に就航した。フランス語圏のマーケットを対象に小型客船を運航するポナンが運航するラグジュアリー客船。

インテリアは白を基調に、オレンジ色をアクセントとし、ガストロノミックシップ(食通の船)と呼ばれ、食事に“こだわり”があるのが特徴だという。

4月6日の初入港後は、大阪~舞鶴間を往復し、4月22日、5月5日、5月21日にも大阪港へ寄港する。

大阪港天保山岸壁では、一般客も天保山マーケットプレースの岸壁側デッキから客船の出入港シーンを見学できる。また、当日は、大阪港クルーズセミナーも実施される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る