コムテック、新型GPSレーダー探知機を発売…ドラレコ接続や小型オービスに対応

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コムテック ZERO 800V
コムテック ZERO 800V 全 10 枚 拡大写真

コムテックは、GPSレーダー探知機の新製品として「ZERO 800V」「ZERO 700V」の2機種を3月13日より発売する。

新製品は、新たに小型オービスの警報に対応。地図と実写で警告を行う。また、ラウンドアバウト(環状交差点)では進行方向の注意喚起をしたり、住宅街など生活道路が密集する区域を最高速度時速30キロに制限する新交通規制「ゾーン30」に侵入した場合は、アイコンと警報画面でドライバーに知らせる。

アイドリングストップ車にも対応し、ストップ時低電圧になる車両でも安定した動作を可能とした。オプションの「OBD2-R2」アダプターを購入すれば、OBDII接続対応で取付に簡単することができ、燃費情報やスロットル開度など最大138項目が表示可能となる。

また、業界初のモーションセンサーを搭載することにより、液晶画面に触れることなくOBDII画面や壁紙の変更、音量の ボリューム調整などを切り替えられる。

さらに、車内を優雅に演出する、Gracefull LEDを搭載。LEDは車内イルミネーションに合わせて5色から選択でき、車速や警報に連動して点灯させることも可能だ。

上位モデルのZERO 800Vは新たにドライブレコーダー接続に対応。別売オプションの接続ケーブルを使用することで、ドライブレコーダーへの電源供給とレーダー本体へ映像/音声入力を1本で行うことができる。

参考価格はモーションセンサー対応の4インチモデルZERO 800Vが3万2800円、3.2インチモデルのZERO 700Vが2万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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