【ジュネーブモーターショー15】ベントレー コンチネンタルGT スピード…モデル初の大幅改良[詳細画像]

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ベントレー コンチネンタルGT スピード(ジュネーブモーターショー15)
ベントレー コンチネンタルGT スピード(ジュネーブモーターショー15) 全 33 枚 拡大写真
3月3日にスイスで開幕したジュネーブモーターショー15でベントレーは、『コンチネンタル GTスピード』の改良新型モデルを初公開。モデル初の大幅改良となった。

外観は、フロントがバンパー、グリル、フェンダーのデザインを変更。グリルはやや小型化され、フェンダーはグラマラスさを増した。フェンダーのエアベントも目を引く。リアはバンパーとトランクリッドが新デザイン。足元のホイールも新形状。ディフューザーも新しい。

室内は、ステアリングホイール、パドルシフト、コンソール、各種スイッチを新デザインとした。英国の仕立てのいいジャケットをモチーフに、シートにはダイヤモンドキルト加工が施される。

エンジンは引き続き、ツインターボで過給された6.0リットルW12気筒ガソリン。最大出力635ps、最大トルク83.6kgmを引き出す。最高速331km/hの性能を備えている。

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