ストリート750 にも乗れるチャンス…ハーレーの世界を体感できる2日間 4月4日・5日

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ストリート750 にも乗れるチャンス…ハーレーの世界を体感できる2日間 4月4日・5日
ストリート750 にも乗れるチャンス…ハーレーの世界を体感できる2日間 4月4日・5日 全 6 枚 拡大写真

ハーレーダビッドソン ジャパンは4月4日、5日の2日間、北関東地区の正規販売網とともに、展示試乗・体感イベント「RIDE ON TOUR(ライド オン ツアー)」を開催する。

入場無料のこのイベント、会場は「ろまんちっく村」(栃木県宇都宮市新里町丙254)で、開催時間は両日ともに10時00分から17時00分、試乗受付終了15時30分となっている。

1903年に、米国ウィスコンシン州ミルウォーキーでウィリアム・ハーレーとアーサー・ダビッドソンが1号機を製作してから、2015年で生誕112年目を迎えたハーレーダビッドソン。

その長きにわたる歴史と伝統が息づく、ハーレーダビッドソン独特の世界を、免許の有無にかかわらず気軽に体感できる展示試乗・体感イベントが「RIDE ON TOUR」。

会場には最新の2015年モデルをはじめ、新車、中古車、カスタム車など約80台が集結。2月27日に発売した次世代ライダーを刺激する話題のニューモデル『ストリート750」も登場する。

大型自動二輪MT免許を持っている人は、最新の2015年モデルを会場周辺の一般公道で試乗できるのはもちろん、ニューモデルのストリート750にも乗ることが可能。

また、免許を持っていない人でも楽しめる体験プログラムとして、純正レザージャケットに身を包み、ハーレーとの記念写真が撮影できる「なりきりフォトコーナー」を用意。

さらに、大型自動二輪免許が無くてもエンジン始動からアクセルワーク、ギアチェンジまでの運転操作を実車で疑似走行体験ができる「ジャンプスタート」も。

さらにフリーハンドで描くピンストライプアートを体験できる「ピンストライプコーナー」(有料)などなど、各種体験プログラムを通じて、誰でもハーレーの世界感を身近に体験できる。

ハーレーオーナーはもちろん、バイクに興味のある人、免許がない人、家族連れでもハーレーダビッドソンの世界感を体感できるイベントとなっている。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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