アライ、オープンフェイス クラシック・モッド 発売…安全性と快適性を両立

モーターサイクル 企業動向
アライ クラシック・モッド
アライ クラシック・モッド 全 7 枚 拡大写真

アライは、オープンフェイスヘルメット「クラシック」シリーズの新製品、「クラシック・モッド」を発売した。

新製品はモダンクラシックなデザインのオープンフェイスでありながら、高い安全性能を実現。アライ独自の素材「スーパーファイバー」使用のシェルにより、軽量・コンパクトながら、耐貫通性試験は、JIS規格を上回るスネル規格同等の3m耐貫通テストをクリアする。

またサイズ設定を見直し、かぶりやすさを改善したほか、「エコピュアー」内装を採用し、抗菌・消臭・防汚機能を高めた。さらに、頭頂部のアライロゴ刺繍や合皮でクラシカルな雰囲気を醸し出している。

JIS規格、サイズは55-56、57-58、59-60、61-62の4種。ソリッドモデルはパイロットホワイト、ラバーブラック、グラスブラック、ダスクオレンジの4色、グラフィックモデルはコマンド、ボールドイエロー、スターズの3色を設定。価格はソリッドが2万9160円、グラフィックが3万5640円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る