シボレー カマロ 次期型、5月に初公開へ

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現行シボレー カマロ
現行シボレー カマロ 全 3 枚 拡大写真

米国を代表するスポーティカーのひとつ、シボレー『カマロ』。同車の次期型に関して、発表の時期が判明した。

これは3月16日、米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが明らかにしたもの。シボレーは、「新型カマロを5月16日、米国ミシガン州デトロイトで初公開する」と公表している。

現行カマロは、2009年に発表。初代をモチーフにしたスポーティなデザインが、支持を集めた。デビューからおよそ6年を経て、カマロがモデルチェンジを果たす。

なお、新型は6世代目。米国では2016年モデルとして、2015年内に発売される予定。なお現時点では、シボレーは、写真を含めて、新型カマロに関する情報を開示していない。

ただし、新型の生産は、カナダから米国に移管されることが決定済み。現行カマロは、GMのカナダ・オンタリオ州オシャワ工場で組み立てられている。現行型のモデルライフ終了をもって、同工場でのカマロの生産を打ち切り、次期型の生産は、GMの米国ミシガン州ランシンググランドリバー工場に移管される。

《森脇稔》

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