米アマゾンがインドへ61億ルピーの投資を行うことを発表してからわずか3か月足らずで、市場での生き残りを図るため115億5000万ルピーの追加投資を行う計画であるとエコノミックタイムスが伝えた。
アマゾン・インディアの広報担当は「我々は国内全域の消費者に対し、販売者が低コストでサービスを提供できるようインフラとロジスティックスに対する投資を続けている。
またいつでもどこでも容易に販売者や消費者にアクセスできるよう、特に携帯電話に重きを置いた技術に対しても同様である」と話している。
第一人者の強みを持つFlipkartに対抗するためには、アマゾンは大規模な投資を行い市場シェア率を高め地位を確立する必要があるととあるコンサルタント会社は分析している。