UQ、京王線のWiMAX2エリア整備を完了

鉄道 企業動向
京王電鉄とUQコミュニケーションズは京王線全線でWiMAX2+のエリア整備を完了した。写真は既にWiMAX2+が利用可能な初台駅。
京王電鉄とUQコミュニケーションズは京王線全線でWiMAX2+のエリア整備を完了した。写真は既にWiMAX2+が利用可能な初台駅。 全 2 枚 拡大写真

京王電鉄とUQコミュニケーションズの2社は3月17日、京王線全線で下り最大220Mbpsのモバイルインターネット接続サービス「WiMAX2+」のエリア整備が完了したと発表した。

【画像全2枚】

2社によると、京王線では屋外に整備した基地局によりWiMAX2+が利用できたが、地下駅などでは利用しづらい状況だった。

このため、京王線新宿・京王新線新宿・初台・幡ヶ谷・仙川・国領・布田・調布・京王八王子の9駅で基地局の整備を順次進め、3月17日には最後に残った仙川駅のエリア整備が完了。京王線内全駅と列車内でWiMAX2+を利用できるようになった。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る