上田電鉄6000系、3月28日に公開イベント…出発式も開催

鉄道 企業動向
新たに導入される6000系(上)と、「丸窓ラッピング」が施される1000系1004号編成(下)。3月28日に両車の出発式が行われるほか、6000系の一般公開イベントも開催される。
新たに導入される6000系(上)と、「丸窓ラッピング」が施される1000系1004号編成(下)。3月28日に両車の出発式が行われるほか、6000系の一般公開イベントも開催される。 全 1 枚 拡大写真

上田~別所温泉間(長野県上田市)11.6kmの別所線を運営する上田電鉄は3月28日、新たに導入する6000系電車の一般公開を下之郷車庫(下之郷駅隣接)で公開する。

運転台で撮影できるほか、歴代ヘッドマークの展示、6000系関連グッズの販売、6000系の陸送・搬送時の写真展示が行われる。来場者には6000系のポストカードがプレゼントされる。開催時間は14時から16時まで。

このほか、当日は10時30分から12時まで、1000系1004号編成の丸窓ラッピング車と6000系の出発式が上田駅で開催される。6000系は試運転での運用となるため乗車できない。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る