38km/hで“走る”、電動スケートボード登場

エンターテインメント 話題
電動スケートボード「The Monolith」
電動スケートボード「The Monolith」 全 5 枚 拡大写真

アメリカ、バーリンガムから、電動スケートボード「The Monolith」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。

スケボー好きなら一度は考えたことがあるであろう、モーター付きのスケートボードという夢。その夢を見事に叶えたスケートボード「The Monolith」がキックスターーターに登場した。

The Monolithは、最高時速約38km(24mph)を実現し、約16kmの走行を実現。約5kgの重量を実現した結果、持ち運びができるサイズとなった。走行予定距離に合わせて、3種類の取り外し可能なバッテリーを採用。USB接続端子を採用し、スマホやタブレットをThe Monolithから充電することができる。

スマホにインストールするアプリで様々な情報を管理、コントロールすることができる。

バック・トゥ・ザ・フューチャーに現実が追いついた。時速38km/hで16km走る電動スケートボード「The Monolith」

《礒崎遼太郎@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る