RWC、ゼンリン最新データ収録の新型バイク用ナビ発売…標高3D地図も新搭載

モーターサイクル 企業動向
RWC RM-XR502MC
RWC RM-XR502MC 全 3 枚 拡大写真

RWCは、バイク用ポータブルナビゲーションの新製品「RM-XR502MC」を4月25日頃より発売する。

新製品は、ゼンリン2015年春版をベースとしたバイクナビ専用マップデータを採用。大きな矢印で走行方向の視認性を向上させた「アローモード」、さらに「走行距離」や「速度」などの走行データを表示する「ドライブメーターモード」を搭載する。また「GPSログ出力機能」を備え、走行したGPSログをグーグルマップなどで見ることができる。

また、標高データに基づいて、地形のアップダウンを美しい3Dグラフィックスで再現する「標高3D地図」を新たに搭載する。

液晶サイズは見やすい5インチワイドで、防水性能はIPX6。バッテリー内蔵で約4時間の稼動も可能。専用マウント/ホルダー、Bluetoothヘッドセットなどが付属する。

想定市場売価(税抜)は2万9800円から3万2800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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