建設現場にICT…コマツとオプティム、リモートテクノロジー分野で業務提携

自動車 ビジネス 企業動向
Optimal Second Sight
Optimal Second Sight 全 3 枚 拡大写真

アプリ開発のオプティムは、コマツとリモートテクノロジー分野で業務提携を行い、コマツの建設現場ICTソリューション「スマートコンストラクション」に対して、3月19日より、ビジュアルリモートサポートサービス「Optimal Second Sight」を提供する。

Optimal Second Sightでは、モバイル端末を利用して、作業員が見ている現場のカメラ映像を共有。遠隔地にいる熟練オペレーターが映像をリアルタイムで確認し、あたかも現場にいるかのような、きめ細かいサポートが可能となる。

また、説明に必要な資料やURを送信する機能や、カメラの撮影対象を指示する機能などを搭載し、遠隔地からのきめ細かなサポートを支援する。

建設業界では、専門性の高い人材育成や人手不足、サポートコストの増加などで悩む企業が多く、オプティムでは、同サービスを提供することで、その課題解決に貢献していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る