ヤマハ、バイクの魅力を描くオリジナルアニメの続編公開…舞台は近未来の東京

モーターサイクル 企業動向
マスターオブトルク
マスターオブトルク 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、2014年春から夏にかけて公開したオリジナル短編エンターテインメント作品「マスターオブトルク」の続編「シーズン2」を3月27日よりグローバルコンテンツとして公開する。

マスターオブトルクは、近未来の東京を舞台に、オートバイに乗る若者たちとその人間模様を描く架空の物語で、公開は前作と同じく、インターネット(スペシャルサイト・YouTube公式)で行う。

続編では、前作に引き続き、同社のMTシリーズの製品特性、モーターサイクルを操ることの楽しさをアニメーションによって描いていく。物語の舞台は東京。青山・表参道・渋谷といった国道246号線沿いの街並みと、モーターサイクルに魅せられた人間たちの物語を紡ぎ出す。

映像制作では、近年、海外の若年層から高い評価を受けている日本アニメのストーリー・表現手法と経験豊富なアニメ声優を起用。乗り物に興味を持たなくなってきている若者に、彼らと親和性が高いアニメという媒体を通じて、モーターサイクルの素晴らしさを訴える。

《纐纈敏也@DAYS》

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